活動紹介
【会長】 檜山 昌彦
1.はじめに
政権交代以降、積極的な経済政策によってデフレ経済からの脱却の兆しが見えてきてはいます。円安・株高と輸出産業にとっては景気が上向いてきた感はあるものの、地方の中小企業にとって、その恩恵はまだまだ感じることが出来てはいません。多くのメンバーが着実に経営を行っているとは思いますが、先行きの不透明さに不安を感じているはずです。
全国大会を開催したことでメンバーは多くの事を経験し成長する事ができました。その経験は昨年の関東ブロック大会においても大いに生かされたと思います。諸大会の運営に携わることで得たものをどのような形で単会の活動に結び付けていくか、そして自己並びに自社の成長のためにYEGを積極的に活用できる機会を創出したいと考えます。

2.青年経済人として
指針の最初にある「地域を支える青年経済人として」の一節、YEG=青年経済人の集まりとして我々は認識しているはずです。そして「先導者たる気概で研鑽に努めよう」と続くように、地域企業の若手経営者として様々なことにあたるときリーダーとしての意識を持って行動しているはずです。また経営者であるならば当然備えていなければならないもの、例えば先見性・決断力・折衝力・持続力など人によって若干違いがあるかもしれませんが経営者の資質とは何かを考えることは必要不可欠ではないでしょうか。

3.地域の一員として
青年部の活動は例会を基本としています。これは主に研修や交流例会として実施されています。また「宮の市」や「うつのみや城址まつり」にも参加しており、これらは地域活性化事業と言えるでしょう。担当の委員会は設けますが、そこに囚われず多くのメンバーが協力し合って商業振興や地域交流に積極的にかかわっていきたいと思います。
青年部が行っている「うつのみや親善大使」事業は6年目を迎えます。メディアに多数取り上げられ認知度が上がってきました。宇都宮ブランドを発信する一翼を担えるように確かなものに育てていきたいと考えています。

4.YEGの文化
宇都宮YEGは34年目を迎え、多くの若手経営者が集い切磋琢磨してきたこの団体はその時に在籍していたメンバーによって様々な文化を創ってきました。多くの人間が集まれば意見の対立や熱意の有無、各自の置かれた状況など相違点は当然の如くたくさん生まれます。それが幾重にも重なり今日の宇都宮YEGの文化を創ってきたのだと思います。会員拡大とはその文化を引継ぎ次の世代へ渡すための事業ではないでしょうか。我々の積極的な活動と発信、そして親会との連携や支援により会員拡大を推進していきたいと考えています。

5.むすびに
言うまでもなくYEGの目的とは、青年経済人としての資質の向上と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことです。目的には闇雲に進んでも到達するものではありません、そこに至るまでの目標を立てて成果を着実に積み重ねていくことが結果的にはより早く目的に到達できるのだと思います。一人の知恵というものは、所詮は衆知には及びません、皆で協力して永続的に発展する地域を創るために活動していきましょう。
【副会長】 神宮 祥臣
【副会長】 坂本 英典
【副会長】 直井 昭佳
【運営専務】 鈴木 康史
【総務広報委員会 委員長】 髙松 智之
【会員拡大委員会 委員長】 齋藤 健吾
【経営研修委員会 委員長】 滝川 潤
【交流委員会 委員長】 中村 悟志