事業報告
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[ 2013.03.28 ]

日本商工会議所青年部 第32回全国大会 おきなわ那覇大会に参加しました

3月7日(木)~10日(日)まで、沖縄県にて日本商工会議所青年部全国大会が開催され、私たち宇都宮からも総勢約40名が参加致しました。

去る3月7日(木)~10日(日)まで、沖縄県にて日本商工会議所青年部全国大会が開催され、私たち宇都宮からも総勢約40名が参加致しました。

さらに、栃木県は次年度全国大会開催地でもあるため、栃木県連では約140名が参加し、来年度の栃木うつのみや大会をPR致しました。

8日(金)は沖縄各地で行われた分科会に参加し、地域の特色を生かした催しを楽しむと共に、その設営方法などを学ばせて頂きました。その夜は栃木県連ナイトと称して、栃木県連のメンバーが集合し、おいしい料理に舌鼓を打ちつつ、交流を深め、翌日のPR活動に英気を養いました。

9日(土)は朝早くから会員総会が行われる沖縄県立武道館に集合し、総会に参加されたたくさんの方々に栃木うつのみや大会をPRさせて頂きました。午後から沖縄セルラースタジアムで行われた記念式典では、参加者が入場と退場する際にPRを行い、式典の中でもステージ上に登壇し、宇都宮YEG伴大会会長を中心に栃木県連のメンバーが全国大会に向けた熱い思いを伝えさせて頂きました。夕方より奥武山運動公園サブグラウンドにて始まった大懇親会では宇都宮YEG直井実行委員長を中心にスタージ上で熱くPRをさせて頂きました。大懇親会終了後、お見送りのPRをさせて頂いている最中に、多くの全国青年部メンバーの方々から「来年栃木に行くぞ!」と力強い声でのメッセージを頂き、私たちの行っているPR活動が胸に届いていると実感出来き、感動的を覚えました。

10日(日)は前日のPR活動で疲労困憊な状態でしたが、メンバーそれぞれが沖縄の地を満喫しました。

さて、いよいよ栃木うつのみや大会へのカウントダウンが始まりました。栃木県連としては最高のスタートが切れたと思います。最後に、これから1年間PRキャラバン隊の合言葉のシュプレヒコールで締めたいと思います。

『来年は、栃木うつのみやでギョーザいます!(ございます)』

総務広報委員会 副委員長 鈴木悠介

[ 2013.03.04 ]

創立30周年記念式典並びに祝賀会を開催いたしました。

平成25年2月16日、ホテルニューイタヤにて青年部の創立30周年記念式典並びに祝賀会を開催いたしました。
2月16日、ホテルニューイタヤにて青年部の創立30周年記念式典並びに祝賀会を開催いたしました。

当日は宇都宮市長 佐藤栄一様、宇都宮商工会議所会頭北村 光弘様をはじめとする来賓の方々、栃木県内YEGよりのメンバー、そして歴代の部会長をはじめとするOBと多くの方をお招きして盛大に執り行うことができました。

式典では、青年部の活動を振り返り、多くの事業を通して地域社会の発展に取り組んできたことをメンバー一同改めて認識しました。そして来年度に行われる「日本商工会議所青年部全国大会 とちぎ宇都宮大会」に向けてのPRも行い、今後も意欲的に活動していこうという機運を盛り上げることもできました。

祝賀会は終始和やかな雰囲気で行われ、ジャズの街にふさわしいアトラクションとして「うつのみやジュニアジャズオーケストラ」の皆さんの素晴らしい演奏で祝賀会に花を添えていただきました。

事業推進委員会 委員長 檜山昌彦

[ 2013.01.23 ]

1月例会(市長例会)を開催いたしました。

平成25年1月23日(水)に割烹うをのぶにおいて1月例会(市長例会)を開催いたしました。
当青年部は、地域の繁栄に貢献し自企業の発展につなげる事を目的の一つとしています。
そのためには宇都宮の未来像を把握していなければなりません。

そこで、去る平成24年1月23日に当青年部のOBである佐藤栄一市長をお招きして、「佐藤市長が描く宇都宮の未来」をテーマにご講演をいただきました。

まず、今後の宇都宮のまちづくりを語る上で欠かせないのがLRTです。
新聞等で見聞きする機会も増えて、その存在を知らない方は少ないと思います。
佐藤市長はLRTをどのような考えで宇都宮に設置し、今後の宇都宮はどうのように変化するかを映像も交えて詳しく説明して下さいました。

講演から、我々青年部メンバーも宇都宮に対しての貢献活動をより具体的に描く事ができました。

例会後に行われた新年会では、佐藤市長にOBとして参加していただき、膝をつき合わせて話ができ有意義な例会となりました。

総務広報委員長 委員長  齋藤 健吾

[ 2012.12.17 ]

12月例会(忘年会)開催を開催いたしました。

12月17日(月)にコンセーレにおいて12月例会(忘年会)を開催いたしました。
去る17日にコンセーレに於いて12月例会(忘年会)を開催いたしました。来年3月の全国大会おきなわ那覇大会に1人でも多くのYEGメンバーに参加頂きたいという思いから、沖縄気分を味わえる忘年会をコンセプトに設営をしてまいりました。

当日の演目について話を進めていくうちに、沖縄の伝統芸能であるエイサーを生で見ることは出来ないか?と考えました。早速、少ない情報を頼りに調べてみると、宇都宮市に拠点を置く、「栃木エイサーシンカ琉和」さんの存在を発見!すぐさまお目にかかれ、我々の魂の出演依頼に快諾頂き、実現する運びとなりました。

また、当日のドレスコードは、かりゆしを着たり、あるいはハイビスカスなどを身に付けたりして、会場は沖縄ムードを演出しました。

楽しい時間の最後には全国大会について真面目な話も聴き、参加したYEGメンバーにとっては有意義な時間となりました。沖縄にはより多くのメンバーで行きたいと思います。

総務広報委員会 副委員長 鈴木悠介

[ 2012.12.06 ]

平成24年度宇都宮商工会議所青年部11月研修例会を開催致しました。

11月28日(水)にホテル丸治にて平成24年度宇都宮商工会議所青年部11月研修例会を開催しました

本例会は、青年経済人としての教養を高めるための研修を目的としています。そこで、那須どうぶつ王国総支配人の鈴木和也氏を講師としてお招きし、セミナーを行いました。

今回のテーマは「那須どうぶつ王国!営業の秘策とは!?」です。
はじめに、那須と聞いて連想されるのが、福島第一原子力発電所の災害による風評被害です。

放射能の影響で那須を訪れる人は大きく減少しました。さらに鈴木和也氏が総支配人に就任した平成18年には、那須どうぶつ王国は多額の負債を抱えていました。その状況の中、那須どうぶつ王国は来園者数を増加させています。

その背景には、苦渋の決断や涙ぐましい努力が数多くありました。また、これらの偉業をなしとげた秘訣は鈴木和也氏の「お客様に喜びと感動を与えたい!動物とふれあって癒してあげたい!!」という強い思いが一貫していたからだと感じました。

このような研修を通して経営の戦略や戦術はもちろんのこと、強い理念を持つ大切さを学び、自企業の発展に繋がる有意義な例会となりました。

総務広報委員会  委員長  齋藤 健吾

[ 2012.11.13 ]

日本商工会議所青年部第32回関東ブロック大会いばらき石岡大会に参加しました

日本商工会議所青年部第32回関東ブロック大会いばらき石岡大会が10月26日から27日にわたって行われました。
日本商工会議所青年部第32回関東ブロック大会いばらき石岡大会が10月26日から27日にわたって行われました。
この大会は、関東圏内商工会議所青年部メンバーが一堂に集まる大会であり、「響~YEGの夢力~」を大会テーマとして、記念講演や地域の特色を活かしたさまざまな分科会が行われました。

宇都宮商工会議所青年部メンバーは、記念式典等が行われる10月27日に参加しました。
会場に到着すると、B級グルメを中心とした物産展も開催されていて、青年部メンバーだけではなく一般の方も多く集まり、その熱気に圧倒されました。

夜には大懇親会が行われ、世界的に有名なパフォーマンス集団の「電撃ネットワーク」が会場を盛り上げ、その後、いばらき石岡大会の開催過程とこれまでに行われた各地ブロック大会の映像が流れ、石岡商工会議所青年部の方々の大会への熱い思いと全国青年部メンバーの絆に感動し、楽しい時間を過ごさせていただきました。
その中で伴会長が来年度に開催される全国大会とちぎ宇都宮大会のPRに登場させていただき大会のアピールをいたしました。

閉会後、会場をあとにする参加者を次回大会PRキャラバン隊の方々が笑顔でハイタッチしつつ見送って下さり、素晴らしい時間を過ごさせてくれた石岡商工会議所青年部の方々にパワーと感動をもらって石岡を後にしました。


総務広報委員会 副委員長 鈴木悠介

[ 2012.10.07 ]

「栃木SCホームゲーム観戦ツアー」を実施いたしました。

10月7日青年部事業推進委員会の担当による「栃木SCホームゲーム観戦ツアー」を実施いたしました。

去る10月7日青年部事業推進委員会の担当による「栃木SCホームゲーム観戦ツアー」を実施いたしました。

この数年青年部としてスポーツを通したまちづくりを掲げ、中心市街地で行われるスポーツイベントを地元商店街と一緒になり盛り上げるなど成果を積み重ねてきました。しかし一過性ではなく継続的に盛り上げてゆくには、実際に試合を観戦して地元のチームにもっと愛着と誇りを持って貰う事も必要だと考え、今回それを実施させていただきました。

市内の小学校に声を掛けさせていただき、当日は児童・保護者・メンバーの総勢約60名でグリーンスタジアムに向かい、暑いくらいの日差しの中熱戦に歓声を送ってきました。

参加した児童からまた観戦に行ってみたいとの声も貰い、機会があれば多くの方が会場に足を運ぶことも実感できました。

今後も様々な手法で多くのスポーツが根付く活動をしてゆきたいと思います。

事業推進委員会 委員長  檜山 昌彦

[ 2012.09.01 ]

第2期 うつのみや親善大使決定!

2012年9月1日に宇都宮商工会議所で行われた最終審査会にて決定致しました。

8月20日に応募の締切りを迎えた、「第2期 うつのみや親善大使」。
書類選考の上、選出された4名の候補者から第2期うつのみや親善大使を
決めるための最終審査会が、9月1日に宇都宮商工会議所にて行われました。

審査員には、宇都宮市を始め各種団体、メディアの方々にお越しいただき
「うつのみや親善大使」にふさわしい、地元愛に溢れる方の選考をお願いしました。

1時間ほどで最終面接が終わり、審査員のみによる選考会をへて
「第2期 うつのみや親善大使」が以下の2名に決定いたしました。


 ・平塚 絵利子さん(左)
 ・阿久津 栞さん(右)


上記2名は、親善大使としての立ち振る舞いを研修後、

9月30日のもったいないフェアで、お披露目・発表となります。

10月、11月は、市内でも多数のイベントが行われるため、
うつのみや親善大使と胸を張って言えるよう、頑張って欲しいと思います。

地域交流委員会 委員長  平野 知寛

[ 2012.08.27 ]

商工会議所青年部関東ブロックスクラム推進委員会会議開催

去る8月27日、商工会議所青年部関東ブロックスクラム推進委員会会議が宇都宮にて開催されました。

去る8月27日、商工会議所青年部関東ブロックスクラム推進委員会会議が宇都宮にて開催されました。

関東ブロックスクラム推進委員会とは、関東ブロックとしての商工会議所青年部の活動をより広く、より積極的に推進していくための委員会です。
各県連からの代表約30名で構成される委員会です。委員会は月に1回開催され、その開催地は関東各県からの立候補によります。宇都宮も立候補させて頂き、この度、開催の運びとなりました。

酷暑の中、はるばる宇都宮に足を運んでくれる委員会メンバーのため、ささやかではありますが、心をこめたおもてなしをさせて頂きました。一手間加えた会議のお茶とお茶あて。会議後は『来らっせ』にて宇都宮餃子を味わって頂き、そして懇親会へ。懇親会ではまさに膝を突き合わせての意見交換。足早でしたが、メンバー全員に宇都宮の街を堪能して頂くことができました。

今後も関東ブロック、そして全国へ、宇都宮の街とそこに住む私たちの思いとを広く伝えていく所存です。


副会長・関東ブロック出向 坂本 英典

[ 2012.08.04 ]

「うつのみや親善大使」のお二人がテープカットの介添えをさせて頂きました。

8月4日に行われました宮まつりのオープニングセレモニーで、「うつのみや親善大使」のお二人がテープカットの介添えをさせていただき、続いて行われましたパレードにも同行させていただきました。

「うつのみや親善大使」は、宇都宮市の振興を目的とし、
<歴史や文化・芸術・食・スポーツ>など、『うつのみやブランド』を
広く全国にPRするとともに、行政・宇都宮商工会議所青年部などの各種団体の諸行事、
観光宣伝事業などで活躍する、ということを目的に昨年発足されました。

その活動の一年目で宮まつりのテープカットという大役を仰せつかったことは、
親善大使のお二人にとって名誉なことであり、
青年部としましては関係者に深く感謝いたしております。

これからも宇都宮のために活動して参りますのでよろしくお願いします。

副会長  菊地 芳弘

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