事業報告
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[ 2016.03.24 ]

平成27年度臨時総会および3月総括例会を開催

平成27年度臨時総会を3月24日(木)、市内ホテルで開催しました。
平成27年度臨時総会の会場風景


平成27年度臨時総会を3月24日(木)、市内ホテルで開催し、平成28年度の役員について承認をいただきました。平成28年度は檜山会長ほか21人で役員を務めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

平成28年度役員
会長・檜山昌彦、直前会長・児玉博利、相談役・伴靖、副会長・神宮祥臣、副会長・坂本英典、副会長・直井昭佳、運営専務・鈴木康史、他 理事13人、監事2人

また、臨時総会終了後には3月総括例会を開催し、平成27年度当所青年部を率いた檜山会長の総括スピーチが行われ、1年を振り返り、全てのメンバーが各々の青年部活動や事業を通じて学び合った時間を語り、さらなる躍進と親睦を深めることができました。さらに、本年度をもって卒業されるメンバーおよび第3期うつのみや親善大使に記念品を授与し、今までの活動に感謝を申し上げました。

平成27年度 運営専務・神宮祥臣、交流委員会委員長・鈴木康史

[ 2016.02.18 ]

日本商工会議所青年部「第35回全国大会吉備の国おかやま大会」に参加

2月18日(木)~20日(土)、岡山県岡山市で開催された第35回全国大会吉備の国おかやま大会に参加しました。
日本商工会議所青年部会長である当所青年部・伴 靖 相談役のあいさつ


日本商工会議所青年部「第35回全国大会吉備の国おかやま大会」が2月18日(木)~20日(土)、岡山県岡山市で開催され、全国から5,968人が登録参加。当所青年部からは、檜山会長以下29人で登録参加しました。

本大会は、商工会議所の一翼を担う全国各地の青年経済人が、次代への先導者としての意識の高揚を図ることなどを目的に毎年開催され、今年度は、われわれが日本や地域の課題を解決し、次代を築くために、多くの学びと気づきを得て、自分自身、企業、地域そして商工会議所青年部それぞれが今を超えることを目指すというメッセージを込め、キャッチフレーズを「今を超えろ! 咲き誇れ! We are the YEG」として開催されました。

記念式典の冒頭、日本商工会議所青年部 伴会長(当所青年部相談役)があいさつをし、「人のつながりが力になる。つながりを高め、志を持って取り組めば、必ず地域、そして日本はよくなると確信している。この岡山の地でそれを実感していただきたい。商工会議所青年部活動の積み重ねが、地域、企業、日本をつくっていくという思いを持って、これからも取り組んでいこう」と大会への意気込みを語り、全国の商工会議所青年部メンバーに、さらなる結束を呼び掛けました。

運営専務 神宮 祥臣

[ 2016.01.28 ]

1月市政例会および新年会を開催

1月28日(木)、市内ホテルで1月市政例会および新年会を開催しました。
ご講演をいただいた、当所青年部歴代会長でもある佐藤栄一宇都宮市長


総務広報委員会では1月28日(木)、市内ホテルで1月市政例会および新年会を開催しました。

本例会では、当所青年部歴代会長でもある佐藤栄一宇都宮市長をお招きし、市政についてお話を聞くことで、今後、宇都宮市がどのような方向に進むのかを学びました。

佐藤市長からは、地方創生に向けた宇都宮市の取り組みや、LRTの整備と整備後の課題、当所青年部会長時代の経験談など貴重なお話をうかがうことができました。

宇都宮市民として、地域を支える青年経済人として、市政を知ることが地域の発展・企業繁栄のためであると考えており、今後もより一層、宇都宮市を引っ張るリーダーとしての資質向上に努めてまいりたいと思いました。

講演終了後には、平成27年10月から活動を開始した「第5期うつのみや親善大使」の2人から、今までの活動報告および今後の活動予定、活動への意気込みなどのスピーチが行われました。
また今回は例会後に、佐藤市長にもご同席いただき新年会を開催し、青年部メンバー同士との親睦を深めることができ、平成28年が飛躍の年になるよう、膝を交えて熱く語り合いました。

総務広報委員会 委員長 湯澤 誠

[ 2015.12.17 ]

12月会員交流例会(忘年会例会)を開催

12月17日(木)、市内ホテルで12月会員交流例会(忘年会例会)を開催しました。
アトラクションである各種相撲大会のカギを握る、トーナメントの場所決めをする檜山会長と各委員長


われわれ青年部メンバーは日々、資質の向上と人の繋がりを構築して、青年部活動に励んでおり、平成27年度は「衆知を集め果敢に行動」をスローガンに、さまざまな例会や事業、各種大会を皆で協力して活動してきました。

今年度も3分の2を終え、地域経済人としても多忙な日々を過ごしている青年部メンバーの労をねぎらいながら、各々が活動に対しての成果を確認し、たたえあい、絆を深めながら、楽しんでいただくため、また、青年部メンバーの結束をさらに深め、今後の会員拡大に繋げることを目的に12月会員交流例会(忘年会例会)を開催しました。

アトラクションとして、第1部では、4委員会および執行部対抗の各種相撲大会(腕相撲、押し相撲、パンスト相撲)。第2部では、ものまねタレントの荒井りえ氏をお招きし、ものまねショーを開催しました。

しばし年末の雑事を忘れ、青年部メンバー同士の親睦を図ることができ、平成27年の反省と平成28年の飛躍の糧とすることができたと思います。

会員拡大委員会 委員長 福田 裕

[ 2015.12.9 ]

栃木県商工会議所青年部「第1回県連大会」に参加

栃木県商工会議所青年部連合会(以下、栃木県青連)「第1回県連大会」が12月9日(水)、市内ホテルで開催され、県内商工会議所青年部メンバー約120人が集結。当所青年部からは檜山会長以下27人で参加しました。
栃木県商工会議所青年部連合会会長としてあいさつをする当所青年部・児玉博利直前会長


栃木県商工会議所青年部連合会(以下、栃木県青連)「第1回県連大会」が12月9日(水)、市内ホテルで開催され、県内商工会議所青年部メンバー約120人が集結。当所青年部からは檜山会長以下27人で参加しました。

本大会は、今年度、栃木県青連から日本商工会議所青年部会長と関東ブロック商工会議所青年部連合会会長を同時に輩出するという記念の年に、全国に誇れる栃木県青連として活動していくため、県内の青年部メンバー同士がこれまで以上に一致団結し、相互の交流をさらに深め、栃木県青連の今年度スローガン「栃木県青連ビッグバン~一枚岩をさらに大きく強く~」を実現し、次のステージに向けて大きな一歩を踏み出すために開催されました。

第一部の研修会では、㈱リンクスポーツエンターテインメント代表取締役社長の鎌田眞吾氏による事例発表が行われ、続いて、本年10月に開催された「第35回関東ブロック大会とちぎ日光大会」の振り返りの発表がありました。その後、日本商工会議所青年部の歴代会長および現役会長をお招きし、全国の仲間との繋がりを通して得た「連帯の証」についてのパネルディスカッションが開催されました。

第二部の大懇親会では、9つの商工会議所青年部が、それぞれの活動内容について報告するなど、
栃木県内の仲間との繋がりを実感することができ、今後もこの絆を大切にし、地域を支える青年経済人として、研さんに努めなければならないと感じました。

運営専務 神宮 祥臣

[ 2015.10.31 ]

「宮の市(商業祭)」に出店

「宮の市(商業祭)」が10月31日(土)~11月1日(日)に開催され、今年も出店しました。
にぎわいを見せる「宮の市(商業祭)」


当日は「ミヤ・ジャズイン」「宇都宮餃子祭り」などのイベントも同時開催され、市内中心部は大いににぎわいました。青年部ブースでは、「豚汁」「ポップコーン」「地酒」を販売し、どれも大好評で完売となりました。遊びに来ていただきました多くの皆さまに、青年部一同感謝申し上げます。

経営研修委員会 委員長 佐藤 照昭

[ 2015.10.23 ]

10月経営研修例会を開催

10月23日(金)、宇都宮商工会議所大会議室で10月経営研修例会を開催しました。
ご講演をいただいた、人材コンサルタントの常見陽平氏


経営研修委員会では10月23日(金)、10月経営研修例会を開催しました。

人材コンサルタントの常見陽平氏をお招きし、「なぜ、あの中小企業ばかりに優秀な人材が集まるのか?~お金をかけずにできる、とっておきの採活~」をテーマにご講演いただきました。

中小企業における採用活動は、知名度、予算、採用に携わる人員など、決して恵まれているとは言えません。優秀な人材が採れる企業とそうでない企業、その違いは「お金を使わず知恵を使う」採用の考え方です。今回の講演では中小企業ならではのとっておきの採用テクニックについて学ぶことができ、青年経済人としての意識を高め、経営者の資質とは何かを考える一助となったのではないかと考えています。

経営研修委員会 委員長 佐藤 照昭

[ 2015.10.06 ]

日本商工会議所青年部第35回関東ブロック大会とちぎ日光大会を開催

日本商工会議所青年部第35回関東ブロック大会とちぎ日光大会が10月2日(金)~3日(土)に開催されました。
日本商工会議所青年部会長としてあいさつをする当所青年部・伴 靖 相談役


日本商工会議所青年部第35回関東ブロック大会とちぎ日光大会が10月2日(金)~3日(土)、日光市の日光街道ニコニコ本陣や日光霧降アイスアリーナ等を会場に、関東ブロックを中心に全国から2,112人が登録・参加して盛大に開催されました。

本大会は、「The Soul of KANTO~麗しき日本の魂、関東ブロックの誇りを胸に~」をスローガンに、「with my SOUL~日の光の本(もと)魂の志士となれ~」をテーマとして、関東ブロックの商工会議所青年部メンバーが一堂に会し、次代を担う青年経済人とし、地域のこと、日本経済のことを考え、仲間との交流を築くため、日光商工会議所青年部が中心となり、栃木県内の9つの商工会議所青年部が連携をしながらの開催となりました。

当日、当所青年部では前泊者懇親会(東武ワールドスクウェア)や大懇親会(日光霧降アイスアリーナ)、受付誘導、駐車場誘導などを担当し、延べ53人体制で同大会をサポートしました。また、物産展には「やきそば」「地酒」、大懇親会には「餃子」のブースを出店し、同大会の盛り上げ役の一助となったのではないかとも思っています。

同大会の開催をとおし、他商工会議所青年部との交流と連携の輪を広げられたこと、当所青年部メンバー同士の結束がまた一団と強くなり、より一層深い絆で結ばたことを感じ、今後はこの出会いや絆を大切に、青年経済人として、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。

同大会実行委員会 坂本英典、宮田和彦、渡部修三

[ 2015.9.25 ]

9月研修例会を開催

9月25日(金)、市内ホテルにて9月経営研修例会を開催しました。
ご講演をいただいた、㈱タナベ経営の中東和男氏


本研修例会では、全国で年間200本以上の講演を行っている、㈱タナベ経営の中東和男氏をお招きし、「熱く語ります組織活性化のカン・コツ・ツボ デリケートな人事問題改革の着眼点」をテーマにご講演いただきました。

変化の激しい時代において、中小零細企業は就業者の離職率が高く、組織の弱体化や衰退化が近年の傾向として多々見られます。会社経営における組織の重要性について、ほとんどの社長は「限られた人員の中で組織力を最大限に高めたい」と感じているのではないでしょうか。
組織は社員の集合体であり、組織のモチベーションを考えるうえで、個々の社員のモチベーションが一番重要になってきます。

今回はそう言った共通した問題を解決すべく、トップ・経営幹部のリーダーシップとチームワーク、組織の精神、目的の理解・共有、組織活性化対策のポイント、そして企業の抱える課題の中で、最もデリケートな性質を持つ、人事問題改革の着眼について学びました。

私たち青年経済人にとって、戦略変更に耐えうる組織や、新しい戦略を生み出し突き進む組織作りは責務であると考えさせられるとともに、今回の講演で得た気付きを、自企業の経営に生かしていきたいと思いました。

会員拡大委員会 委員長 福田 裕

[ 2015.08.24 ]

第5期うつのみや親善大使 一次審査(書類選考)を開催

8月24日(月)、宇都宮商工会議所談話室で第5期うつのみや親善大使 一次審査を開催しました。
真剣なまなざしで、「うつのみや親善大使」の一次審査(書類選考)をする青年部メンバー


青年部では「うつのみや親善大使」事業を平成23年度から継続事業として実施しており、4年間で8人の「うつのみや親善大使」を輩出してきました。

4年間の実績もあり、知名度も増し、昨年は青年部事業をはじめ、「ふるさと宮まつり」のオープニングセレモニー等の17のイベントに参加し、5つのメディアに出演するまでに至りました。

今年度、第5期となる「うつのみや親善大使」を募集したところ11人の応募があり、最終審査(面接審査)を前に、一次審査として書類選考をしました。

「うつのみや親善大使」を宇都宮のシンボルとして広く認知されるよう、効率的かつ効果的にさまざまなイベントに参加を働きかけ、あらゆる機会で宇都宮の魅力をアピールできるような「うつのみや親善大使」に育てていきたいと思います。また本事業を通じて、青年部メンバーが相互協力をし、イベント誘致等の努力をすることで、青年部メンバーの人間力の成長や企業繁栄のヒントになるものを掴んでほしいと考えています。

10月には新たな第5期「うつのみや親善大使」が誕生しますので、皆さまご期待ください。

交流委員会 委員長 鈴木 康史

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