[ 2019.05.28 ] |
3月卒業例会を3月20日(水)、市内のホテルを会場に開催しました。 |
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![]() 平成30(2018)年度をもって卒業されるメンバーおよび第6期・7期うつのみや親善大使の卒業例会を3月20日(水)、市内のホテルを会場に開催しました。 平成30(2018)年度には、65人のメンバーが新たに増え、活気にあふれており、メンバーが青年部を華々しく卒業していただくための舞台が整ったと自負しています。 拡大メンバーは、自分が卒業した時にどのような卒業例会が良いかを考え、入会したてのメンバーがしっかりとアトラクションの内容を考えました。 なかでも0円食堂は拡大メンバーが自ら海へ山へ食材を集め、心を込めた料理を卒業生にご馳走するために企画しました。 私たちもいつか青年部を卒業します。その時までにいかにこの青年部を盛り上げられるか、心からの仲間をしっかりと作れるかを重点におき、青年部の活動を頑張っていきたいと思います。 今年度3月卒業例会を担当させていただき大変光栄でした。ありがとうございました。 (拡大委員会 委員長 梅田 賢一) |
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[ 2019.04.15 ] |
市政例会「市政から学ぶ経営」を3月1日(金)、宇都宮市内の割烹料理店で開催しました。 |
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![]() 市政例会を3月1日(金)、宇都宮市内の割烹料理店で開催しました。 この例会は佐藤栄一宇都宮市長様(当所青年部OB)をお招きし、当青年部の坂本会長と檜山直前会長の3人で鼎談を開催しました。3つのテーマを定め、檜山直前会長がコーディネーターとなり、佐藤市長と坂本会長に踏み込んだ質問をしました。 1つ目のテーマは、「宇都宮市役所の運営から経営のヒントを得よう」で、宇都宮市役所をひとつの企業と仮定して、その経営の手法や経営資源の方針などに迫りました。同様の質問を坂本会長にも、当所青年部に当てはめ運営について迫りました。 2つ目のテーマは、「佐藤市長と坂本会長に夢やビジョンを伺おう」で、佐藤市長は当初青年部会長を経験されており、その時からの取り組みなどについてお伺いすることができました。 3つ目のテーマは、「宇都宮YEG(商工会議所青年部)の理想像を描こう」で、ここでも佐藤市長から、青年部会長経験をしたからこそのアドバイスや人生の先輩としてのアドバイスをいただきました。 今回の例会設営には3つ目的がありました。①青年部のメリット‐OBの佐藤市長と交流を持てる②例会での学び‐市を企業として見立て、長としてマネジメントの手法を学ぶ③青年部への認識‐市長(歴代青年部会長)や現・坂本会長の青年部への想いや取り組みを理解する。 特に学びの部分では、佐藤市長から経営者目線での具体的な取り組みなどを伺うことができ、青年経営者として多くのヒントを持ち帰ることができたのではないかと思います。 (総務委員会 委員長 中村 悟志) |
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[ 2019.03.20 ] |
2月例会「宮っこプログラミングコンテスト」を2月17日(日)、栃木県産業技術センター多目的ホールで開催しました。 |
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![]() 2月例会「宮っこプログラミングコンテスト」を2月17日(日)、栃木県産業技術センター多目的ホールで開催しました。 2020年に小学校で必修化されるプログラミング教育に向けて、子どもたちがプログラミングを学ぶ強い動機づけになればと思い、宇都宮市内の小学生児童を対象に参加を募りました。プログラミング言語はScratchとし、ゲーム・アニメ・その他のプログラムを対象に各自テーマを設定しご応募いただきました。 26作品と多数の応募をいただき、一次審査で5作品を選定。コンテスト当日は作品を作った子どもたちが、プレゼンテーションを行い、グランプリ作品を決定しました。 ご応募いただいた作品は、審査委員の皆さんが驚くほど作品のレベルが高く、発表でも、制作過程の苦労点や工夫したところを説明してもらい、子どもたちの発想力・創造力の高さに驚かされました。 今回の例会の開催により、子どもたちや保護者の方々のプログラミング教育に対する関心の高さが実感でき、またたくさんの子どもたちに興味を持っていただく機会になったのではないかと思います。 (街づくり委員会 委員長 細川 典男) |
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[ 2019.03.20 ] |
新入会員2名をご紹介いたします。 |
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![]() ふるさと宇都宮を盛り上げたい ブラインド、カーテンの販売施工を行っていますRISEの岡田絹代です。 私が青年部に入ったきっかけは、生まれ育ってきた宇都宮で仕事を始め、何かこの地に恩返しができるのではないか、これからここで育っていく子ども達の為に宇都宮を盛り上げ、安心して成長して大人になった時、ここでお仕事ができるような環境づくりのお手伝いができるのではないかと思い入会しました。 青年部で出会えた大先輩たちとの仲間の輪が日々私を成長させてくれています。 そして、先輩方から教えていただいたことを後輩に繋いで宇都宮を盛り上げていきます。 (拡大委員会 岡田 絹代) 活動を通じて自分のレベルアップを 皆様、はじめまして。 昨年9月から青年部に加入しました、浄邦堂の辻峻一郎と申します。仏壇仏具の販売や、ご葬儀・法事など仏事に関わることを総合的にサポートさせていただいています。 修行期間を経て3年目を迎えるにあたり、自分自身のレベルアップや、勉強をしたいと思い、加入しました。 仏事をとりまく環境はまさに過渡期の真っ只中で、分かりにくいことも多いかと思いますが、少しでも皆さまのお役に立ちたいと考えていますので、どんなに小さいことでも結構ですので、お声がけください。よろしくお願いします。 (拡大委員会 辻 峻一郎) |
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[ 2019.01.30 ] | 12月例会「忘年会例会」~Happy end of year ★YEG~を開催 12月例会「忘年会例会」~Happy end of year ★YEG~を12月11日(火)、市内結婚式場で開催しました。 |
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![]() 青年部全会員を対象とした忘年会例会を、本年度の新入会員を中心に企画・設営を担当しました。新入会員にとっては初めての経験でありましたが、8月から準備が始まり、各メンバー同士協力し合いながら、趣向を凝らした忘年会を作り上げました。既成概念にとらわれない新たな催し物などが行われ、とても革新的であり活発な交流が行えたことで、忘年会を通して会員同士の絆も一層深まったのではないかと思います。 このように、本年度の青年部は多くの新入会員の方々を迎え、既存会員と共に楽しみながら研修や地域経済を活性化させる事業を行い、それを通して青年経済人としての研鑽を重ねています。 青年部では、新入会員を時期を問わず募集しています。研修会にビジター(見学)として参加することも可能ですので、ご興味のある方は、ぜひ商工会議所青年部事務局までご連絡をお待ちしています。 (拡大委員会 副委員長 高橋 佑果) |
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[ 2018.12.26 ] | 10月例会 異業種交流会(YEGだからできる県内経済事情の情報交換会)を開催 10月例会「異業種交流会」を10月17日(水)、市内結婚式場で開催しました。 |
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![]() 10月例会「異業種交流会」を10月17日(水)、市内結婚式場を会場とし、59人(当所青年部31人・県内青年部28人)で開催しました。 今回の例会は、9つの県内商工会議所青年部会員を主体に、商工会議所青年部のスケールメリットを生かし、栃木県内において、各地域でのさまざまな業種(自企業)の現状や取り組みなどを共有し、違った観点から自社企業の抱える問題の改善策を情報交換する場とし、事業連携のきっかけ作りとなることを目的に開催しました。 当日は各青年部から多数のメンバーにご参加をいただき、8つのテーブルに分かれてテーブルディスカッションを行い、マッチングに向けて自社企業の紹介をパンフレットやチラシを持参し積極的に行うなど、これまでよりも深く情報交換ができました。 普段では自企業の事を話す機会が少なかったため、この日は予定時間オーバーになりながらも各グループともに活気溢れる意見交換を行っていました。今回の例会をきっかけに、次のステップにつなげられるよう、他の青年部との合同事業を今後とも実施していきたいと思います。 (ビジネスマッチング委員会 副委員長 川田 裕祥) |
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[ 2018.12.10 ] |
9月研修例会を9月26日(水)に開催し、「航空自衛隊百里基地」を見学しました。 |
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![]() 9月研修例会を9月26日(水)に35名の参加者により、日頃行くことのできない場所へ出かけ、体験することでメンバーの知識と教養を高めることを目的に開催しました。 最初の目的地である茨城県にある「航空自衛隊百里基地」へ向かい、基地の正門前から航空自衛隊の広報担当者がバスに乗り込み、基地の歴史や部隊の特徴などを案内していただきました。 次は格納庫に通され、ファントムのコックピット内を現役のパイロットの方に説明され、目の前で活動する航空自衛隊の飛行機を観覧し、離発着時の爆音浴を体験。軍事機密の中にいることを肌で感じる良い経験でした。 最後の目的地は「霞ケ浦導水事業施設那珂機場」。昭和58(1983)年から工事を開始し、現在も工事中の一大国家プロジェクトでありますが、そのスケールの大きさと莫大な費用に、興味のなかったメンバーも熱くなったことでしょう。納税者として行政の行う事業のチェックに必要性を感じたのではないでしょうか。経営者の視点で事業を観察する良い機会でした。 今回は、首都圏防空の要である航空自衛隊百里基地の見学を行い、国防に取り組むための組織マネージメントを学び、また、霞ヶ浦導水事業の施設見学を行い、首都圏水資源の安定確保の重要性を体験することができた大変有意義な例会となりました。 (広報DC委員会 委員長 高村 典宏) |
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[ 2018.11.01 ] | 「宮っこプログラミングコンテスト2018」を開催いたします! 11/1より応募受付開始しました! |
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![]() 11/1より応募受付開始しました! <コンテスト名称> 第1回 宮っこプログラミングコンテスト <応募条件> ①Scratch2.0で作成した未公開プログラム (ゲーム・アニメ・その他のプログラム) ②作品テーマを各自決めること <審査基準> 発想力・独創力・表現力・技術力 <応募期間> 2018年11月1日~2018年12月31日 <応募資格> 宇都宮在住・宇都宮通学の小学生 グループで応募する場合は4人以下 応募は一人何作品でも可能 <応募費用> 無料 <応募方法> 宇都宮商工会議所青年部HP内の応募フォームから受付 <表彰・賞品> ①グランプリ 1組 子供商品券 50,000円 ②準グランプリ 1組 子供商品券 20,000円 ③入選 3組 子供商品券 10,000円 参加賞 30組(全員) 図書カード 1,000円 (プログラミングコンテストロゴ入り) <主催> 宇都宮商工会議所 青年部 <後援> 宇都宮市 宇都宮市教育委員会 TISA 一般社団法人 栃木県情報サービス産業協会 皆さまのご応募をお待ちしております! ※2018年12月31日をもって募集終了いたしました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 |
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[ 2018.10.23 ] |
8月ビジネスマッチング例会を8月29日(水)、宇都宮商工会議所大会議室で開催しました。 |
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![]() 青年部会員がどのような業種の仕事をしているのか、どのような業種の方と連携をしたいのか、事業のマッチングをするにはどうしたら良いのかなどに着目した内容となりました。 例会当日は合計90分間にわたり、各テーブルにてローテーションを行い、それぞれの自社企業のPR紹介を行いました。今後、商工会議所青年部のホームページにてそれぞれの企業詳細の掲載を予定しています。 例会後もホームページなどを通じて今後のビジネスマッチングの促進になれば、商工会議所青年部としての企業の発展、地域の発展に繋がる一歩になるのではないかと考えています。 (ビジネスマッチング委員会 副委員長 川田 裕祥) |
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[ 2018.10.04 ] |
拡大委員会の活動と会員募集のご案内 |
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![]() 入会される方の目的はさまざまですが、青年部ではできる限りその目的に沿えるよう、さまざまな事業を企画運営しています。より活力のある青年部にするため、1人でも多くの若手経営者の方に入部していただきたいです。 青年部の活動にご興味のある方は、お気軽に青年部事務局(商工会議所地域振興部内)までお問い合わせください。いつでも新規入部の受付をしています。ビジターとして研修例会などに参加することも可能です。皆さまからのご連絡をお待ちしています。 (拡大委員会 副委員長 加藤 和洋) |
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