[ 2020.04.21 ] |
2月20日~21日に「日本商工会議所青年部第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会」が開催されました。 |
---|
![]() 2月20日(木)~21日(金)には静岡県内各地で分科会が開催され、日本を代表する企業であるプラモデルの㈱タミヤ本社、(株)河合楽器、ヤマハ(株)の工場見学、浜松市では航空自衛隊浜松基地をメインとした戦闘機搭乗体験、管制塔見学と、普段は目にすることのできない場所を訪ねることができました。 2月22日(土)には卒業式が行われ、長年活躍していただいた卒業生たちを送り出し大いに盛り上がりました。全国各地の青年部メンバーの活動内容の発表や、他の青年部メンバーとさまざまな意見交換を積極的に行うことができ、今後の青年部活動に結びつく有意義な時間を過ごすことができました。 次年度の全国大会は、福井県鯖江市で開催されます。多くの青年部メンバーで参加できるよう今後の活動を有意義にしていきたいと思います。 (運営専務 髙松 智之) |
|
[ 2020.03.06 ] |
2月事業推進例会を2月10日(月)、市内のホテルを会場に開催しました。 |
---|
![]() 2月事業推進例会を2月10日(月)、市内のホテルを会場に開催しました。 今年度われわれ事業推進委員会は、地元プロスポーツチームを盛り上げることによって、地域活性化を図るための活動を行っています。今回はその第二弾として、「スポーツによる街づくり会議~この会議で宇都宮は変わる!~」と題し、地元のプロスポーツチームである宇都宮ブレックスの鎌田眞吾社長と宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正ゼネラルマネージャーおよび、栃木サッカークラブの江藤美帆マーケティング戦略部長を講師にお迎えしました。 第一部では、各チームの理念やビジョン、組織運営やチームの歴史、活動実績などチーム紹介のプレゼンを行い、第二部では、講師3人と青年部の神宮会長をパネラーに迎え、坂本直前会長をコーディネーターとして、パネルディスカッションを行いました。 今回の例会は、地元プロスポーツチームが地域に根付き、安定的に継続していくために、各プロスポーツチームと青年部が得意分野を生かして連携し、宇都宮全体の街の活性化につながる活動を共につくり上げていくことを目的としていました。 パネルディスカッションでは、白熱した議論が行われ、想定していた時間では足りませんでしたが、各チームの内情やあまり知られていない地元への貢献活動などを知ることができ、今後、地域活性化を図るためのヒントになったのではないかと思います。 例会後の懇親会では、講師やチーム関係者の皆さまと席を共にし、貴重な話を伺うことができました。また、所属選手のサイン入りグッズなどが当たる抽選会を行い、大いに盛り上がりました。 シーズン中や開幕直前の忙しい時期にご協力いただいた各チーム関係者の皆さま、設営に尽力してくれた事業推進委員会のメンバー、そして参加していただいた青年部メンバーの皆さま、本当にありがとうございました。 (事業推進委員会 委員長 浜野 達哉) |
|
[ 2020.02.03 ] |
12月忘年会例会を12月12日(木)、市内結婚式場で開催しました。 |
---|
![]() 12月忘年会例会を12月12日(木)、市内結婚式場を会場に、「令和初めの大交流忘年会」と銘打ち、105人の参加で開催しました。 「一期一会 ~今、YEG 全ての機会を全力で~ 」の2019年度スローガンのもと、それぞれの委員会や例会、事業の機会を通じて、お互いの相互交流が図られるような活動を行っています。その点において、本例会はまさに一年の集大成といえる例会となるよう、当日の例会の内容を、幾度も打ち合わせを重ねてきました。各委員会の協力もあり、当日の参加人数は過去最大級のものとなりました。 当委員会では、この日のために、なるべく多くの会員同士が交流を図れるように、座席レイアウトから当日の流れ、アトラクションの内容などを、入念に打ち合わせをし当日に臨みました。そして、当日は、例会をスタートすると早々からたくさんの会員が率先して互いに交流を図り、予想以上に盛り上がりました。 例会では2つのアトラクションをはじめテーブルのレイアウトなど、役員から新入会員まで分け隔てなく会を進めたことも功を奏し、最後の最後まで新しい交流が交わされ、そして何よりもたくさんの笑顔に包まれて、大盛況のまま一年を締めくくることができました。 今回の例会で繋がったご縁を機に、青年部にさらなる交流が生まれ、メンバーにとって、素晴らしい2020年が迎えられたものと思います。 (交流委員会 副委員長 千葉 勝也) |
|
[ 2019.12.23 ] |
11月2日(土)・3日(日)に開催された宮の市(商業祭)に、拡大委員会が担当した「みや汁」を主軸としたブースが出店しました。 |
---|
![]() 11月2日(土)・3日(日)に開催された宮の市(商業祭)に、拡大委員会が担当した「みや汁」を主軸としたブースが、出店しました。 今年で3年目を迎えた「みや汁」ですが、今年も委員会メンバーで再三にわたる打ち合わせを重ね、過去最高においしいと思える「みや汁」を作り販売をすることができました。 「新名物をつくりさらなる宇都宮の街の発展」を委員会でのテーマとし、メンバー一同が頑張って販売した「みや汁」ですが、天候も少し涼しかった影響で、予定をしていた100杯が販売開始から1時間で売り切れるという、うれしい誤算もあり、2日目は急遽300杯に増やすという新たなチャレンジをしましたが、こちらも販売開始から3時間で売り切れるという結果になりました。 今年は他にも趣向をこらし、メンバー同士が交流を図れるように、射的、タピオカドリンク、綿あめの3ブースを出店し、いろいろな困難や障害がありましたが、メンバー同士が知恵を絞り最高の商品と雰囲気をつくり、販売を通して他の委員会メンバーとも交流することができました。今後も宮の市(商業祭)を通して私たち青年部メンバーが一致団結し、宇都宮の街を元気にできる一翼を担えればと思っています。 (拡大委員会 委員長 相田 憲一) |
|
[ 2019.11.22 ] |
「第39回関東ブロック大会茨城ひたちなか大会」が10月25日(金)~26日(土)、茨城県ひたちなか市で開催されました。 |
---|
![]() 「第39回関東ブロック大会茨城ひたちなか大会」が10月25日(金)~26日(土)、茨城県ひたちなか市で開催されました。直近の台風や大雨の影響で開催自体が危ぶまれましたが、当日は天気も回復し、無事開催の運びとなりました。 本年の関東ブロック商工会議所青年部連合会のスローガンは「関東ブロック一致一体 ~共感し、共鳴し、果敢に挑もう~」であり、その趣旨は、商工業と地域社会を担う青年経済人が互いに連携の輪を拡げ、商工業の発展と豊かな地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のために青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑽することを目的としています。 われわれも、連携の輪を宇都宮から関東にまで広げる事により、さらなる事業や地域活性化の可能性の拡大を図るべく、神宮会長をはじめ、OB2人を加えた21人で参加しました。 記念式典は2200人を超える参加者が集り、多くの来賓の方々のご臨席のもと、厳粛かつ盛大に執り行われ、各単会紹介や次年度の開催地の発表など大いに盛り上がりました。また、式典後の分科会は、前日の大雨の影響で一部内容が変更となるものもありましたが、実行委員会の的確な設営により大きな混乱もなく行われました。 大懇親会前の空き時間には国営ひたち海浜公園の視察を行い、その後に参加した大懇親会では、関東各地の青年部メンバーと積極的に交流を行うことができ、参加したメンバーは有意義かつ楽しい時間を過ごすことができました。 (事業推進委員会 委員長 浜野 達哉) |
|
[ 2019.11.11 ] |
9月研修例会を9月25日(水)に、市内ホテルで開催しました。 |
---|
![]() 9月研修例会を9月25日(水)、「ジブンを知り、豊かな人間関係を築く」をテーマに、市内ホテルで開催し、64名が参加しました。 この研修例会では日本エニアグラム学会副理事長の内田智代氏を講師としてお招きし、世界で30年以上の歴史を誇る「エニアグラム」という性格分類学を用いて、まず参加者自身を9つのタイプに分類、その後同じタイプのメンバーとのグループディスカッションからグループ発表という流れで進行しました。 今回は聴講型ではなく、一人ひとりが自ら考え発言できるような機会のある例会を意識して、企画・運営を行いました。 参加者が終始主体的に参加できるようなプログラム構成としたことで、講師から9つの性格タイプについて説明を受けている時はしっかりと聞き学び、その後のグループに分けてからのディスカッションでは、参加者同士の活発なコミュニケーションが交わされていました。最後に行ったグループごとの発表では、他のグループの発言に耳を傾け、配布したテキストと照らし合わせて納得したり、時には奇抜な回答に笑いが起きたりと、和やかに研修例会が終了しました。 この研修例会で用いた「エニアグラム」はその場限りでなく、比較的簡単に活用できるものであることから、参加者が自社の従業員やご家族などと、より豊かな人間関係を築くために活用していただければ、さらに有意義な研修例会であったといえると考えています。 (研修委員会 委員長 木村 純弥) |
|
[ 2019.10.17 ] |
8月交流事業を8月24日(土)に、大瀬観光やな(茂木町)で開催しました。 |
---|
![]() 今年度の交流委員会は、「一期一会~今、YEG 全ての機会を全力で~」の2019度年スローガンのもと、青年部内の相互交流が図られるよう活動を行っています。 会員の多くが年度初めから一息つくタイミングということもあり、たくさんの社業の現状のことや今後の展望などについて活発な意見交換が行われました。その後、テーブルに運ばれてきた取れたての鮎を始めとする旬の食材の数々。それらに舌鼓を打つと、自然と多くの会員がやな場に移動し、そこで地元の方々と触れ合いながら、会員それぞれが童心に返ったかのように明るい笑顔が見られ、コミュニケーションの場としては非常に有意義なものになったと思います。 今回の交流事業は、お盆明けという多忙な日程のなか、多くの会員に参加いただき、会員同士の親睦が図られたことと思います。 今後も青年部の交流が深まるよう活動を続けていきますので、よろしくお願いします。 (交流委員会 副委員長 千葉 勝也) |
|
[ 2019.09.10 ] |
7月事業推進例会を7月27日(土)に、清原工業団地管理センター大会議室で開催しました。 |
---|
![]() 7月事業推進例会を7月27日(土)、清原工業団地管理センター大会議室で開催しました。 今年度のわれわれ事業推進委員会は、地元のプロスポーツを盛り上げることによって、地域活性化を図るための活動を行っています。今回はその第一弾として、地域とプロスポーツチームとの関わりを学び、地域を活性化する事を目的に、柏商工会議所青年部OBで柏レイソル後援会実行委員長を務める鴇田(ときた)和之氏をお招きしご講演いただきました。 第一部の講演会では、栃木SCとは違い企業チームを前身としている柏レイソルと地域の関わりかたの難しさや、鴇田氏が大会会長を務められた、昨年の商工会議所青年部サッカー全国大会ちば柏大会開催の苦労話など、ユーモアを交えてご講演いただきました。宇都宮と柏でプロスポーツチームへの支援の方法は違えども、地元チームを応援する熱い思いは同じものだと実感しました。 第二部では会場を栃木県グリーンスタジアムに移し、鴇田氏とともに栃木SC対柏レイソルの試合を観戦しました。当日は台風の影響による悪天候が心配されていましたが、天候にも恵まれ絶好の観戦日和となりました。試合は栃木SCが逆転負けを喫してしまう残念な結果でしたが、スタジアムでの試合観戦が初めてのメンバーに、実際の試合を観戦することでその魅力を伝える一役を担うことができたことと、一緒に観戦することでメンバーの親睦を深めることができました。 今後も地域にスポーツが根付いていくための活動を続けていきますのでよろしくお願いします。 (事業推進委員会 委員長 浜野 達哉) |
|
[ 2019.08.07 ] |
6月研修例会を6月25日(火)に、那須どうぶつ王国で開催しました。 |
---|
![]() 6月研修例会を6月25日(火)、「より良い職場づくりを学ぶ」をテーマに那須どうぶつ王国にて青年部メンバーおよびビジター計26人の参加で開催しました。 現地到着後、まずは那須どうぶつ王国鈴木和也総支配人から、環境保全や自然動物保護など、レジャー施設以外の動物園の使命を学びながら、同時に来園者への明るく笑顔あふれる接客を実現するために欠かせないチームワークづくりの事例などの話を伺いました。 その後、那須の雄大な自然を感じながらバーベキューを行いメンバー間の交流を図った後、那須どうぶつ王国で大人気のバードパフォーマンスショーを見学。頭上スレスレを大きなハクトウワシが舞い、ハヤブサのスピードを間近で感じるなど一流のショーを体感し、ショーを仕切る若手スタッフへのインタビューを通じ、夢を持ってイキイキと働いていることを実感できました。 今回の研修例会は、平日一日かけての研修バスツアーとなりましたが、梅雨時期の中天気にも恵まれ、「学び」と「癒し」の両面を持ち合わせた内容で、楽しみながらも自社の職場づくりのヒントを得ることができ、大変有意義な例会となりました。 (研修委員会 委員長 木村純弥) |
|
[ 2019.08.07 ] |
5月交流例会を5月19日(日)に、鬼怒川緑地運動公園で開催しました。 |
---|
![]() 5月交流例会を5月19日(日)に、鬼怒川緑地運動公園で開催しました。 青年部の会員数が大幅に増加したことから、既存・新規会員1人ひとりがより深く交流し、今期の青年部活動の「方向性」や「想い」を共有する一体感のある例会を目指し、バーベキュー大会を行いました。 新年度に入り、限られた時間の中で委員会で議論を重ね、より多くの交流の機会を作っていただけるように、食事エリアには大型テントを設営し、自由に動きやすいレイアウトにするなどの工夫をしました。 特に、各委員会にご協力をいただいた「委員会対抗!料理対決」では、一品の料理を作る中で委員会メンバー同士の絆を深めることで、1年間の活動を一体感を持って進められるよう企画をしました。 例会当日は晴天に恵まれ、最終的に参加者は100人となりました。多方面への声がけと、ご参加をいただきました各委員会の皆さま、そして多岐にわたりご協力をいただきました青年部の皆さまのお陰でこのような大規模な例会を開催できました。全ての皆さまに御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 (交流委員会 副委員長 辻 峻一郎) |
|