事業報告
 
[2019.03.20]

2月例会「宮っこプログラミングコンテスト」を開催

2月例会「宮っこプログラミングコンテスト」を2月17日(日)、栃木県産業技術センター多目的ホールで開催しました。

2月例会「宮っこプログラミングコンテスト」を2月17日(日)、栃木県産業技術センター多目的ホールで開催しました。
 2020年に小学校で必修化されるプログラミング教育に向けて、子どもたちがプログラミングを学ぶ強い動機づけになればと思い、宇都宮市内の小学生児童を対象に参加を募りました。プログラミング言語はScratchとし、ゲーム・アニメ・その他のプログラムを対象に各自テーマを設定しご応募いただきました。
 26作品と多数の応募をいただき、一次審査で5作品を選定。コンテスト当日は作品を作った子どもたちが、プレゼンテーションを行い、グランプリ作品を決定しました。
 ご応募いただいた作品は、審査委員の皆さんが驚くほど作品のレベルが高く、発表でも、制作過程の苦労点や工夫したところを説明してもらい、子どもたちの発想力・創造力の高さに驚かされました。
 今回の例会の開催により、子どもたちや保護者の方々のプログラミング教育に対する関心の高さが実感でき、またたくさんの子どもたちに興味を持っていただく機会になったのではないかと思います。
(街づくり委員会 委員長 細川 典男)

 
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